会社員として働いている方は、確定申告は会社でやってもらえますよね。
しかし
個人事業主の場合、毎年の確定申告は自分でする必要があります。
今回は
個人事業主の確定申告のやり方について解説していきますので、ぜひ今後のために役立ててください。
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個人事業主の確定申告のやり方
確定申告というと、とても難しい手続きのように思われがちです。
しかし、実際はさほど難しいわけではありません。
毎年、2月16日~3月15日に税務署で確定申告の受付が行われます。
この期間内に以下の書類を用意し、提出すれば確定申告は完了です。
・所得税青色申告決算書(青色申告)または収支内訳書(白色申告)
・確定申告書
・控除をするための各種証明書
■税理士や税務署に確認しておこう
初めて確定申告をする時は、ご自身の仕事内容に対してどのような申告をすべきかわからないことも多いと思います。
間違いなく確定申告を完了するためにも、事前に税理士や税務署に不明点を聞いておくと良いでしょう。
自治体でも確定申告の相談会が開かれることがありますので、こまめに情報をチェックしておいてください。
また、お仕事の受注先に相談すると確定申告のアドバイスや、税理士の紹介を受けられる場合もあります。
一度確定申告をすれば次の年度からはぐっと楽になりますので、まずは頑張って申告してみてくださいね。
▼まとめ
個人事業主が確定申告をする時は、所定の期間内に必要書類を提出すればOKです。
とは言え、初めて確定申告をする時にはわからないことも多いでしょう。
その場合は税理士や税務署にお問い合わせいただくか、仕事の受注先に相談してみましょう。
株式会社ディーズでも、
個人事業主ドライバーの皆さんの確定申告をお手伝いしています。
税理士に取り次ぐこともできますので、ぜひ気軽に相談してくださいね。